完売御礼 春はファスティング

 


先日、地元のスーパーの鮮魚売り場で生きたクリオネが販売されているのを発見。

 

気になって翌日、用もないのにスーパーにでかけたが既に完売の様子。

 


妖精完売御礼

 

 

 

 

夜9時に太極拳のレッスンが終わり、体育館を出るとみぞれがはげしく降っていた。

 

帰路は雷も鳴り、路面にうっすらとみぞれが積もっていた。

 

春間近の荒天なのだろう。

 

 

 

1日だけの絶食は随分と行っていたが一度3日間の断食をやってみたいと思っていた。

 

絶食すると体温が下がるので暖かくなってから思い、ファスティングという酵素を飲みながら行う断食にトライして本日は最終日である。

 


2時間おきに液状の酵素を飲むせいか空腹に悩まされるということはなかった。

 

 

学校から帰ってきた娘が私が断食中と知って、おやつのチョコレートを私の顔のすぐ前でみせびらかしながら食べる…


性格悪すぎ…

 

 


学生時代に使った英単語のテキストに「朝食」は英語で“breakfast”(朝食)の語源は
断食(fast)を破って(break)食べる最初の食事が朝食と書かれてあった。

 

 

ファスティングというのは何のことはない断食の意味である。

 


専用の酵素がお高くて1日分7,000円。3日で約2万の出費である。

 

 

 

 

 


私としてはファステキングの効果というのは断食の効果であって、必ずしも高額の酵素を購入する必要はないと思っているのだが、とりあえず物は試しである。やはり白湯だけで3日間すごすのはなかなか辛いに違いない。

 


効果的で安全で安価な断食の方法が確立されれば望ましい。


確かエジプトの古い言葉に「人間は食べる食物の三分の一で生きている、残りは医者の糧になっている」というのがあった。食べ過ぎがどれほどの病気を引き起こし、資源を浪費していることを考えれば至言である。