ボヘミアン・ラプソディ
昨年の10月から続いて一連の忙しい案件が一区切り。
本日は駅近くの『十番館』でランチ。
肉が入っていないのはトマトとモッツアレラのパスタしかないのでこのお店に来ると毎回食べるが、こちらのトマトソースはとても美味しいので満足。麺が生麺なのも良い。
お昼の店内はほぼ満員。テーブルの間隔が狭く、両隣の会話がよく聞こえる。
隣に座ったお年寄り2人が<病気の話><薬の話><病院の話>で盛り上がっていた…
『十番館』ではピスタチオのムースとココナッツのケーキがオススメ。本日は新製品の“おまっちゃのティラミス”もトライしました。
ランチの後、映画館で前から観たかった「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞。
久しぶりに心にいろいろな余韻の残る映画でした。
映画からの教訓。
○自分の人生の光と影それをしっかり見つめる。
○誰の人生にも光と影がある。人も羨むような成功者も孤独、裏切り、失意を経験している。何もないように見える人生にも良さがある。
○自分の人生で恵まれているのは何だろうか、何が自分の人生の影なのか時には考えてみるのも大切。
○人生における影をマイナスで終わらせず自分を磨く糧にできれば一番素晴らしい。それができないとその影の部分はより大きくなって自分の人生をブラックホールのように飲み込んでしまうこともある。
○自分の長所、短所は意外に分からないものである。誠実な友人からの忠告に耳を傾ける。謙虚さが大切。
○若者は新しいことに挑戦すべき。
○家族や友人を大切にする。それらは時に重荷に見えることもあるが、失えばその大切さを知ることになる。一旦失ってしまえばもう取り戻せないことも多い。
○良い映画は人生を豊かにしてくれる。
○コーラとポップコーンは映画の必需品である。
○平日の昼間に映画を観られるのは暇な山寺の良いところである。
「ボヘミアン・ラプソディ」は未見の方にはオススメしたい映画です。