御リス様 丁寧な略奪者 『コール・ザ・ミッドワイフ』

 

 

久しぶりの更新‥

 

 


境内にある千年ガヤにリスが2匹すみついていて時々お出ましになる。

 

 

私は

 

『御リス様』

 

 

と呼んで大事に見守っている。

 

 

珍しく写真が撮れたが丸々と太っているようにも見える。

 

 

 

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年末に檀家さんとお話していたら獣害の話になり‥

 

『猿が泥についた大根を川で洗って山に持ち帰った』

 

とか

 

『猿が置いてあったビニール袋に作物を詰めて逃げた』

 


などのお話を聞き、驚くやら可笑しいやら。

 

 

こういうのも進化というのかな?

 

 

 

Call the Midwife: A True Story of the East End in the 1950s

Call the Midwife: A True Story of the East End in the 1950s

  • 作者:Worth, Jennifer
  • 発売日: 2012/01/01
  • メディア: ペーパーバック
 

 

 

 


アマゾンのプライム会員向けコンテンツに「コール・ザ・ミッドワイフ~ロンドン助産婦物語」というイギリスBBCのテレビシリーズがあり、すっかりハマっている。

 

久しぶりに心の底から楽しんで見ている。1日の終わりに1話づつみている。

 


アマゾンでは3シーズン約30話が視聴できる。

 

 

ミッドワイフとは助産婦のことであるらしい。

 

 

原作の邦訳は「来て!助産婦さん」となっている。

 

 

 

来て!助産婦さん

来て!助産婦さん

 

 

 

 

 

huruの解説には‥

 


1950年代、ようやく医療制度が整い、貧しい人たちがその恩恵にあずかり始めたイギリス。しかし、ロンドンのイースト・エンドでは、避妊など知らず、欲望のまま妊娠してしまう貧しい人々が暮らしていた。そんな妊婦たちの強い味方は、看護師や助産婦の資格を持つ、“ノンナートゥス・ハウス”の修道女 (シスター) とそこで働くナースたち。ある日、その“ノンナートゥス・ハウス”にひとり看護師が着任する。彼女の名はジェニー。着任早々、街の劣悪な環境に強いショックを受けるが、新しい生命誕生の感動や、貧しくともたくましく、そして楽しく生きる人々との温かな交流から、“助産婦”という仕事へ生きがいを見つけていく…。

 


とある。

 

私は子供の頃読んだ「若草物語」を思い出した。キリスト教の博愛、献身の精神が背景にある。

 

 

毎回、映像の美しさ、俳優の演技の素晴らしさ、ユーモアと人生の深みとが見事なバランスでエピソードとしてまとめられている。


【関連サイト】https://www.hulu.jp/call-the-midwife

 

 

 

プライム会員のお試し会員になって視聴されてみてはどうだろうか。